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■装着変身 仮面ライダー響鬼■

最近の装着変身は基本的に過去のライダーをピックアップしていましたが、
久しぶりに新番組の現役ライダーがリリース。

一応、装着変身ですが、同シリーズの他のアイテムとはコンセプトが異なり、
単に従来のものとサイズを揃えただけで、中身は全くの別物です。
これは装着変身ではなく、仮面ライダー響鬼アクションフィギュアシリーズというカテゴリーで認識したほうがいいかも。

龍騎やファイズの装着変身は、メインターゲットが少し高めの年齢層で、コレクター対象の造りだったのに対して、
この響鬼は現行の新番組ということでターゲットを若年層まで広げて、リアルさを優先させるのではなく、
子供がかっこよく感じる方向にデフォルメして、武器を大きくし、遊びやすい仕様で作られている感じです。

そのために、他の装着変身と比べると全体的におもちゃっぽくも感じます。

ただし、それがダメだと言っているわけではなく、新番組でリアルタイムに遊べるフィギュアとしては完成度は充分で、
去年のラウズボックスみたいなゴミと比べるまでもなく、よい出来だと思います。


塗装に関しては少し荒めで、顔のクマドリのはみ出しが多いのと、腕や足首のラインが雑です。
ただ、全体的には塗り分け個所が少ないので、それほど目立たないのが救いです。

 

顔の、本来繋がってないはずのクマドリが髭のように繋がってしまっていて、かなり方々で叩かれていましたが、
自分も最初はかっこ悪いなぁと思っていたのに、一日で慣れて違和感を感じなくなりました。

アートナイフなどで繋がっている部分を削って、修正することも出来るみたいですが、
自分的にはかえって削った跡の方が気になると思い、この部分は手を付けないことにしました。

 

可動は従来の装着変身より優秀で、特に腰が前後に屈伸できて自然なポーズを付けやすくなっています。
動かして遊ぶことを一番に設計されている感じです。

 

音撃棒は左右で形状が異なります。
右手は口が閉じて、左手は口が開いてます。狛犬やシーサーとおなじ阿吽の考え方ですね。

不満点としては、音撃棒を腰に装備できないので、常に手に持っていなければいけない点。
これに関してはまた後ほど。

 

 

ディスクは3枚付属していて、両面にシールを貼ります。
貼る前がシルバー1色で劇中の雰囲気に近いので、あえてシールを貼らないのも有りかと。

音角は閉じたものと開いたものの2種が付属していて、ディスクを装着することが可能。

 

中の人。
顔は肌の色が悪く、目の表現が点のみなので、他の装着変身と比べるとちょっと酷い出来です。

ヘルメットと腰の音撃鼓が外せる以外に、胸の金属のパーツも取り外しできるのですが、
この部分を取り外したところで何の意味も無いので、ただ単にパーツが固定されていないってだけな気がします。

 

オプション一式。
劇中に使用するものは一通り揃っていますが、
これに加えて、音撃棒を腰に装備するためのジョイントがあれば完璧だったのですが。

 

変身。
響鬼は劇中で頻繁に顔だけ露出してますので、ヘルメットを外せるギミックの真価が発揮できます。
これで顔の出来さえよければなぁ。

 

鍛えてます。

ネタ画像はすでに大量に公開されてますので、もういいかなと思い、
こんなのを一枚だけ。
逆立ちして自立できます。


 

オマケ

音撃棒を腰に装備する簡単な方法が、仮面ライダーTOYアップローダー
公開されていましたので、マネをさせていただきました。
教えていただいた方、ありがとうございました。

まず、4mmの太さのプラ棒を用意します。
自分の場合、プラモデルのランナーに4mmの太さの部分がありましたので、それを使っています。

それを適当な長さに切断します。

 

切断したプラ棒を腰のネジ穴に刺します。
きつかったりゆるかったりする場合は、削ったり瞬着で太らしたりして微調整してください。

で、その棒に音撃棒の指を入れる穴を通して固定すれば完成。
ここもゆるければ微調整してください。

 

劇中の雰囲気に近い感じで腰に装備できます。

 

上にも書きましたが、ディテールやプロポーションがおもちゃ的ではあるものの、
番組放送中にリアルタイムで遊べる玩具としては、R&M並に完成度の高い
よく出来た商品だと思います。

なにより、いじってて凄く楽しい。

このまま間を空けずに、どんどんラインナップを充実させてほしいですね。