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■HCMPro ストライクフリーダムガンダム■

インストより。
『最終的に開発陣の決定を承認したであろうラクス・クラインは、最愛の人が望まずも再び戦場に立つ決意をした時に
新たなる剣として、彼とともに戦火を駆け抜けた名機「ストライク」と「フリーダム」の名を冠し「祈り」としたのかもしれない。』

いろんな意味で笑える。

今回のランナーパーツ。
武器は全て持ち手と一体成型です。
右下のはロングライフルを支えるための左の平手です。

 

素立ち。
背中のウイングがかなり重いのでバランスが悪く、なかなか立たせるのが困難です。
立たせるコツとして、足首の関節を下に引き出すことにより可動範囲が広くなるのでしっかり引き出して、
足首全体をやや後にずらします。で、足の裏をちゃんと接地させます。
そして、ウイングの基部は二重関節になっているので、ウイング付け根を出来るだけ身体の方に寄せます。
これでウイングを後に少したたんだ状態でも自立が可能になると思います。

ただ、劇中では格納庫のハンガー以外に地面に立つ事なんてほとんど無くて、基本的にずーっと飛んでましたから、
ある意味立てなくても問題ないんですけどね。
その代わりスタンド付けろってことですが。

プロポーションは非常に良好です。
全身にオリジナルのディテールが追加されていて精密感が心地よい。

塗装精度は酷くてはみ出しまくり。ガンダムマーカー消しペンで修正は可能です。

 

顔はなかなかの男前です。
今回アゴとマスクが別パーツになっているので、顔だけは塗装精度が高めです。
しかし相変わらず目が暗いのがイマイチ。なんとなくパワーオフ状態に見えてしまったり。
個人的に目はクリアパーツじゃなくてもいいと思うんですが。

アンテナは今回も塩ビ製とプラ製の2種類が付属しています。

 

恒例の装甲取り外しギミック。
今回は胸と肩の装甲が取外し可能です。胸の中のはコクピットかな?

 

 

ウイング展開してハイマットモードに。
設定通りかなりフレキシブルに可動します。

 

ビームライフルは腰装備用と手持ち用が別に用意されています。
レール砲のスライドギミックも設定通り再現。

可動に関しては、
首がボールジョイントと軸の二重関節。
肩は軸関節で、左右には水平以上腕が上がります。前後スイングもあり少しだけ肩を引き出すことが可能。
二の腕にロール軸。ヒジは二重関節で120度くらい。手首はボールジョイント。
腰はボールジョイントですがレール砲のスライドギミックが干渉するのであまり回りません。
ただ関節を引き出すことが出来るので、ギリギリまで引き出して上手くギミックを逃がせば少し腰をねじることは可能です。
股関節はボールジョイントで開脚が180度まで可能。
ヒザは二重関節で180度くらい。
足首はボールジョイントと軸の二重関節で、下に引き出すことにより接地性がアップします。

あと、ふくらはぎのスラスター開閉ギミックもあります。

 

 

連結ロングライフルも別造形。
ギミックがない分安定していて遊びやすいし、プロポーションも良くなっています。この選択は正解かと。
しかし持ち手が右手のみなのが問題。
オープニングに出てくる一番有名なポーズでは左手で保持してるので、
左右どちらでも持てるように配慮すべきでした。

 

スーパードラグーンは全て取り外しが可能。
ただ外した後はどうにも遊びようが無いので、まあ外れるね程度の感想。

 

フルバースト。
腰のレール砲は設定通りに展開が可能。
脳内でストライクフリーダムの周囲にドラグーン浮かべてください。

 

ビームシールドはパーツ差替え式で腕に取り付け。左右分2枚付属しています。
肩に干渉するのでかなりポーズが限定されてしまいます。

ビームサーベルも左右2本付属。

これ、遊んでて気付いたんですけど、
ライフル使ってる時にサーベルは腰のサイドにあって、すぐに手で取れる位置なんですけど、
いざサーベル使おうと思ったらライフルを腰に付けなきゃいけないわけで、
そうするとサーベルは腰の後に回ってしまい、とても取りづらくなる。
使わない時には使いやすい場所にあるのに、使う時には使いにくい場所に移動してしまう。

なんか、このギミックおかしくないかい?

まあ百式みたいにデフォで腰にサーベル装備した機体もあるので、
別にいいっちゃあいいんですけど、なんかバカなデザインだなぁと思ってしまいまして。

 

 

以上。

出来はかなり良いです。ハイコンプロの中でも一二を争う出来栄え。
素直にカッコイイし、よく動くし申し分無し。
ただ、いかによく出来ているとしても、所詮はストライクフリーダムなんですよねぇ。

この商品の一番重大な欠点は、「ストライクフリーダムである」ってことでしょうか。
ま、あくまで個人的な感想ですけどね。